松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
松江駅南側は、空洞化等の中心部ならではの問題を抱えています。県道主要地方道松江島根線、通称くにびき道路の駅から9号線にかけての沿道は、近年空き店舗、空きテナントが目立っております。 さらに、松江駅南口正面から中央小学校の西側を通り9号線に向かう道、いわゆる市道松江駅南口線は、立派な都市計画道路でありますが、見かけるのは車が多く、通学する小学生や地元の方のほかには歩く人をほとんど見かけません。
松江駅南側は、空洞化等の中心部ならではの問題を抱えています。県道主要地方道松江島根線、通称くにびき道路の駅から9号線にかけての沿道は、近年空き店舗、空きテナントが目立っております。 さらに、松江駅南口正面から中央小学校の西側を通り9号線に向かう道、いわゆる市道松江駅南口線は、立派な都市計画道路でありますが、見かけるのは車が多く、通学する小学生や地元の方のほかには歩く人をほとんど見かけません。
都市ガスの供給戸数や販売量の減少について、その原因の分析と評価をどのようにしているかとの質疑に対し、中心市街地の空洞化による空き家等の増や、ライフスタイルの変化に伴う電化等、他エネルギーへの流出により、都市ガス利用世帯が減少している。都市ガス事業は、縮小傾向に加え、新たな課題が山積する中、今後も厳しい状況が続くと考えられ、より一層の経営健全に努めるとの答弁がありました。
また最近は、30万、50万のところの規模でさえ中心市街地が空洞化しているという表現でございます。もう一つは、ここで面白いことだなあと思ったのは、もう一つは耕作地の放棄ということであります。つまり、農業の担い手がいないまま放置された土地が広がる。そして、全国、耕作放棄地の面積は42万3,000ヘクタールで、これは富山県の面積にほぼ匹敵する面積だということを言っておられます。
特に過疎化が進む日本海沿岸地帯や中海に浮かぶ八束町、周辺部に中山間地を抱える松江市、その松江市も中心市街地は高齢化と空洞化が例外なく大きな課題となっております。生活の利便性の欠如や耕作放棄地の拡大が続く、これらの地域への対処、また空洞化が進む市街地の活性化についてお伺いいたします。 最初に、中心市街地の活性化についてでございますが、前市政ではまち歩き観光に力を入れておりました。
こうした状況において、この間、都市への人口、産業などの集中から人口減少が地方分権の流れと同時に大店法の規制緩和による中心市街地の空洞化、少子化、高齢化による人口減少、非正規労働者の増大など課題と問題が顕在化をしております。このような状況を踏まえ、これに対して都市計画の実現を目指すことが必要であると考えます。
国は75歳以上の窓口負担の2割導入で1,880億円の給付費減と推定しているようですが、窓口負担の増大が原因で受診を我慢することになれば、国民皆保険制度が空洞化するのではありませんか。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。 国の資料では75歳以上の窓口負担2割の導入対象となる方は、被保険者の約20%の方とのことでございます。
浜田市におきましても、ショッピングセンターや総合スーパーが建設されたことによりまして商店街を中心とする中心市街地の空洞化が進んでいったように思います。さらに、浜田自動車道の開通によります買い物客が県外に流出をしたり、そして近年はコンビニの増加やインターネットの進展に伴いますネットショッピングの急速な普及など、商店街の業況はますます厳しくなってると、このように感じております。
しかしながら、生シイタケは、農家の階層構造変化と市場対応、農産物貿易自由化によって安価な海外農産物、生シイタケは中国産菌床の大量輸入が急激に進み、奥出雲町菌床シイタケの生産空洞化や、奥出雲椎茸の経営不振に拍車をかけています。
連担地については、空き家バンク等の施策を上回る勢いで空洞化が進んでおります。空き家、更地が数軒連なっているケースが出現しております。今までと発想を変えて、思い切った対策が必要です。空き家、更地の2戸、3戸の土地を1筆にまとめ、一戸建ての住宅に生まれ変わらせる大胆な施策を検討いただきたいと思います。
それから、中心市街地の空洞化などに伴います人口減少によって普及率の低下、あるいは売り上げの減少が続いておりまして、事業規模が縮小しているという状況がございます。
しかし、その後、ライフスタイルの変化によるオール電化住宅の普及、それから市の中心部の空洞化等によりまして、普及率の低下と、それから販売量の減少が続いているわけでございます。 例えば普及率を見ますと、平成18年には供給区域内で38%ありました普及率が、平成30年度末には供給区域内で29%と大きく減少いたしております。
このビジョンには、中心市街地形成の必要性として、中心市街地は、地域経済や市民生活の拠点であることを大前提にし、都市機能の郊外化や中心市街地の空洞化の進行を問題視した上で、市民に必要な都市機能が集約された中心市街地の活力再生を目指すとあります。 区域の考え方と設定については、江津駅からシビックセンターゾーンまでの地区は、商業や業務施設、公共公益施設、医療施設など、多様な都市機能が集積しています。
このままでは高齢者が主体となります住民がまばらに点在し、居住の低密度化により市街地全体が空洞化することになります。都市機能も維持することが困難となり、医療、福祉、商業等の生活サービスも、その提供や公共交通の維持も困難となることも予想されます。
雨が降ったときの雨水は基礎部分のすき間にも流れ込み、所によっては空洞化しているところもあります。流れ込んだ水が地下のどこに行っているのか、地下部分がどういう状態になっているのか、とても心配であります。学校側もそうした心配から教育委員会に対応をお願いしているようであり、私も昨年現場を確認し、その対応をお願いした経緯がありますが、いまだ沈下現場の対応は何もされておりません。
本市を初めとしました地方都市では、これまでに拡散した市街地やその周辺で大幅な人口減少が進み、このままでは高齢者が主体となる住民がまばらに点在し、居住が低密度化する、そして市街地全体が空洞化するといったことにより、医療、福祉、商業等の生活サービスの提供が困難となることが予想されます。
都市マスタープランにおいては、松江市中心市街地において空き店舗、空き家や駐車場などが増加し、空洞化が進行していることが課題とされています。その上で、まちづくりの方針として既存ストックの有効活用によるまちづくりを進めるとされています。そこで、今回は空き店舗などの遊休不動産を含めた既存ストックの有効活用について幾つかお伺いします。
この計画は、都市計画マスタープランの高度化版であり、市街地の空洞化が進み、中心地域の衰退が懸念されている中で、市街地への居住誘導と都市機能施設を立地することで空洞化を防ぐこと、そして、計画策定をすることで、国費、いわゆる有利な財源を確保するための補助金や重点配分を受けるためと説明を受けております。 目標年次は20年後のまちづくりの将来像を想定してということであります。
また、無秩序な市街地の拡散は既存市街地の空洞化をさらに加速することが想定されます。線引き区域の見直しについては定期見直しが5年に1度ありますので、必要な見直しは行っていく考えであります。 ご質問にあった国道9号及び県道広瀬荒島線、安来木次線、安来伯太日南線沿いについては、市街化調整区域における開発行為の緩和区域内であればこの制度を利用することが可能であります。 ○議長(田中武夫君) 遠藤議員。
昭和40年代から50年代にかけて中国山地が日本有数の過疎地で、人口空洞化の先進地帯としてマスコミに取り上げられる機会が多くなりました。なぜ過疎になるのか、そこで言われたのは、都市が近いこと、集落が小規模化して分散していること、農林業が零細であることといった分析ではなかったかと思っております。
こうした公民館活動をより充実することによって、地区振興センター廃止の後も地域づくり活動の空洞化というものは回避することができると、このように判断したことによって、現在の方針としたところでございます。 ○議長(弘中英樹君) 21番 佐々木惠二議員。